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中学生の方(中学1~3年生)

  ご自分のお子様をご覧になって、次の点に心当たりがある方は、ご注意下さい

・ 小学生の時から、どうも算数は苦手な科目で、中学生になっても、数学で苦しんでいる。
・ 小学生の時には算数が好きだったのに、中学生になってから数学が面白くなくなって来てしまった。
・ 学校の数学の先生と上手くいっていない方。質問が、なかなか出来ない。
・ 1次関数・2次関数・図形の証明等、各ジャンルで困っている。
・ 数学は自信があるので、満点を取り続けたい。
・ 将来、医科・歯科・薬学系を希望しているので、より高度な勉強をしてもらいたい。



  上記の点で、いくつか気になる点がある方は、お気軽にお電話下さい。

  かって土曜休みが今日のようになる前までと、今現在、中学3年間で学んでいるものとでは、数学及び理科の教科書学習指導量:教科書の内容量は、3割削減された時代がありました。
  数学においても、円周率が3.14ではなく3で良くなってしまった時代でしたが、今の教科書は、逆にその反省を踏まえて、教科書内容量が多くなってしまい、指導する時間が以前よりも少なくなってしまったので、先生は大変になり、生徒も苦しいことになっています。

  授業の中で、1つの問題について「深く追究」する考えが少なくなり、特に進学校では、「これはこう」「その時には、こうやる」という形態で、どんどん進んで行きます。進学校の場合には、そうせざるを得ないのです。



  かつてのお話しをします。おそらく、ご父兄の方々にはご記憶があると思いますが、ご父兄の方々が中学生の時には、1・2・3学期の時代でその学期毎に中間テスト・期末テストがあり、校内実力、及び、業者テスト:靜岡県内では東海テストが年間に何回かあり、中3生の11月頃には、月に3回ぐらいテストがあったことも事実でした。

  その合間に、英検等も受検をしたご記憶がありませんか?

  とにかく、試験試験に追われ、土曜日も午前中は授業・午後が部活だったのです。
それが時と共に移り変わり、今日になってしまったのです。

  生徒も大変でしたが、皆が頑張っているので、当たり前だったのです。
先生方々も、毎晩遅くまで職員室に残って、必死に採点していたのです。



  話は戻りますが、数学は、計算問題は別として、考える学問です。
数学は、解く以前に、良く考える学問です。自分で考える力を養って行かないと、高校生になってから、
自分の力で考えられなくなり、答えを見ても分らない状況に陥ります。これは、ウソの話ではありません。

  数学から逃げれば、理科も理解することが苦しくなります。分かり易く、次のように解説してみましょう。

  「5体」という言葉があります。

  辞書的解釈をすれば、身体の5つの部分:筋・脈・肉・骨・毛皮。または、頭・両手・両足。
この場合、後者の頭・両手・両足を主要5科目:国・数・英・理・社と置き換えて、考えてみましょう。

  さしずめ、英語と数学は、右手・左手、理科と社会は、右足・左足、そして国語は頭としましょう。

  上記に述べた、数学と理科が苦手になってしまうと、分かり易く体で言えば、右手右足が満足に動かなくなってしまったのと、同様の動きになってしまう状態になるのです。

  誤解を招かないでもらいたいのですが、健康体の人が、ある時点から、右手に痛みが走り、右足が
少しずつ満足に歩けなくなってしまったら、どうでしょうか?

  それは、なった人でないと分らないでしょうが、本当に辛いものだと思います。
せめて中学に通っている時には、できる限り主要5科目のどの科目も、苦手でないことを願う次第です。


  数学は、解けると面白い学問です。出来ると嬉しいし、自然と、自信が湧いてきます。
ここは、あきらめている数学を、微力ながらも、自信をつけさせていただく所だと思っていて下さい。

  あきらめていた数学の世界を、もう一度やり直してもらいたい。
あきらめないでもらいたいと願っている次第です。


  お気軽にお問い合わせをした上、無料授業体験をお試し下さい。
道は開ける、と思って下さい。